よくあるご質問
知多牛の贅沢な味わいをご家庭でご堪能ください。

よくあるご質問 「知多牛」の歴史や飼育方法,
                         流通などについてご説明します。

牛肉の部位にはどんなものがありますか?


タン/ネック/カタ/ミスジ/トウガラシ/カタロース/
ハネシタ/ロースカブリ/リブロース/サーロイン/
ハラミ・サガリ/シャトーブリアン/ヒレ/ランイチ/イチボ/
ラムシン/ランプ/ソトモモ/ウチモモ/カタバラ/マエバラ/
ブリスケ/サンカクバラ/ナカバラ/カイノミ/ソトバラ/
ササニク/シンタマ/マルシン/トモサンカク/カメノコ/
スネ/テール

「知多牛ブランド」の「響」と「誉」って?


「響(ひびき)」は、肥育期間が出荷月齢22ヶ月齢以上で、かつ知多半島で1年以上肥育された肉牛と定義された交雑種です。 やわらかな肉質が国産牛ならではの甘みと絶妙のハーモニーを奏でるベーシック・ブランドです。
「誉(ほまれ)」は黒毛和種(和牛)で、肥育期間が出荷月齢24ヶ月齢以上、かつ知多半島で1年以上肥育された肉牛である事と定義された知多牛のプミアムブランドです。 肉質等級「3等級」以上の格別な美味しさをご堪能ください。
「響」と「誉」の詳細はこちら>

「知多牛」の歴史はいつ頃から?


知多半島に酪農が導入されたのは、今から130年以上も前の明治十四(1881)年頃のこと。 その後、乳牛の飼育は盛んになり、知多半島全体で酪農農家は増え続け、現在では酪農農家一戸当たりの飼養頭数が日本一を誇る酪農王国へと発展しました。 乳牛と同時に、日本の食文化の発展とともに増加したのが肉牛の肥育です。 知多半島では乳牛のホルスタイン種と、肉牛の黒毛和種を交配させることで、純粋な和牛により近い肉質の仔牛づくりに成功。 それが今も「知多牛」のルーツとして受け継がれています。
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「知多牛」と「あいち知多牛」は違うビーフなんですか?


同じ農家であっても出荷団体が違うだけで「知多牛」となったり「あいち知多牛」となったりしていましたが、2018年4月に名称を統一し、全て「知多牛」となりました。

「知多牛」が買えるお店、料理が食べられるお店は?


「知多牛」は知多半島の名産として広く知られるようになっており、東海・近畿エリアで取扱ショップやレストランも増えています。 下記のリンクからお近くの「お店」や「レストラン」に足をお運びください。
知多牛取扱店舗情報はこちら>

「知多牛」の旨さの秘密「オレイン酸」って?


お肉の美味しさは、アミノ酸組成や糖、脂肪酸組成などが深く関係しています。 中でも、オレイン酸を主とするモノ不飽和脂肪酸の割合が高いほど滑らかで口当たりがよく、「美味しいお肉」となります。 一般の和牛(黒毛和種)も、この不飽和脂肪酸の割合が高いのですが、実は知多牛(R)も、オレイン酸などのモノ不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
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「知多牛」の飼育農家はどのくらいあるの?


「知多牛」は知多半島の各地で飼育されており、現在は約40軒の農家が知多牛の飼育に取り組んでいます(2016年7月現在)。 事業規模はさまざまですが、健康的な飼育環境を大切にし安全安心なブランド・ビーフの提供につとめています。
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「知多牛肉牛部会」って?


当部会は、愛知県酪農農業協同組合の尾張支所に属する団体です。 部会では、所属する農家が合わせて年間約3千頭の「知多牛」を飼育し、主に「大阪市食肉市場株式会社」に出荷。広く東海・近畿方面で流通しています。

「知多牛」の飼育システムは?


「知多牛」の最大の特色ともいえるのが、飼育システムです。 ほとんどの会員の飼育場では、仔牛の出産から飼育そして出荷まで、すべてにわたって一軒の農家が育て上げるシステムです。 このトータル体制から、安全で美味しい「知多牛」が育てられています。
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「知多牛」の流通体制は?


知多牛肉牛部会では、「大阪市食肉市場株式会社」に出荷し、そこから卸業者を通してスーパー内の精肉店やレストランなどに流通しています。 「知多牛」を見分けるポイントは、「知多牛」のノボリがあるレストラン、あるいはスーパーなどでは「響」「誉」の知多牛のブランドシールが目印です。

「知多半島」ってどんなところ?


名古屋の南に伸びる知多半島は、伊勢湾と三河湾に囲まれた穏やかな気候の土地柄で、篠島や日間賀島などの景勝地、江戸時代から続く酢や酒・タマリなどの醸造業が今も盛んです。 2016年の伊勢志摩サミットで首脳達が降り立ったセントレアも知多半島にあります。 穏やかな風土のなかに伝統の技術が脈打つ知多半島の地で、「知多牛」はこれからも安心な美味しさを丁寧にはぐくんでまいります。

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